【第10球目】夕飯がおでんだった
記念すべき10回目の投稿ですよ!続くものだな!
これからも投球数増えていくのが楽しみね。
とはいえ無理はいけません、お互い何かと忙しいだろうしゆるゆると続けていきましょうね。
奥多摩の写真とっても素敵!
山と空と雲、手前は湖?最高のロケーション…
こういう景色を定期的に摂取したいものだね。
景色を摂取というのも妙な表現だけれど。
言葉のはなしの続き。
やっぱり「通じる」言葉が世間一般的に「正しい」とされるのではないかな。
とはいえ難解四字熟語のような普通の人は知らない「正しい」日本語が存在するのも確か…。言葉の世界も年功序列というか、昔からある言葉の方が偉いというか地位が高い印象がありますね…。そんな昔からある言葉が「老害」として扱われ消えることがないよう祈るばかりです。
祈るだけじゃだめか!積極的に色々な言葉使っていきたいね、それが語彙の増強にも役立つのだろうねきっと。
以前、大学の授業で教授が「この作家のことをある作家は蛇蝎のごとく嫌っていて…」と言ったとき、急いで手元の電子辞書のキーを叩いた記憶がある。
ダカツノゴトク…一体どんな字を書くんだ!?
恥ずかしながら知らなかったのです。
そしたらなるほど、へびとさそりね!わかりやすいなあ!といたく感動した。
新しい言葉を知る瞬間というのは本当に楽しいね。
きっと大人が若者言葉を知るときも同じようなことが起きているんじゃないかな。
由来とか起源を知って、なるほどなあと。で、自分も使ってみたくなると。
まあ私は説明されてもいまいちワンチャンの意味を把握しかねるのですが…。
高齢者になってまで「ワンチャンあるっしょ!」というフレーズを使うシチュエーションがなかなか思い浮かばないのだけれど、まあ昔を懐かしむためのひとつの道具として記憶の隅に留めておくのはいいかもしれないな。
谷崎潤一郎の小説を挙げてくれたことを大変嬉しく思う。
谷崎の『細雪』が私は日本文学の中で一番好きだよ。確かに一文が長い。しかし分かり易く美しい。
春琴抄、読んだ覚えがうっすらとしかない!ドイツ行くときのお供に持って行って読もうかな。
私の小学校時代か。けっこう活発に遊んでいましたよ。
友達相手に先生ごっこするのが好きだった…。
その頃は学校の先生に憧れていたもので。
この間小学校の同窓会をやったときに一番仲良かった子に
「よく先生になって勉強教えてくれたよね」と言われてなんだか恥ずかしくなった。
自己紹介なんかしなくても仲間って自然に認めてたりしたなあ。
すごくわかりますこれ…。同じクラス、同じ学年、同じ学校、とにかく共通点の見つけ方がえらくざっくりしていたよね。むしろ共通点なんて必要なかった、一緒に遊んで楽しければそれでよかった。
成長するにつれて、「自分が遊んで楽しい人はどういう人だ?」というようなことばかり考えるようになってしまったなった。共通点探しに必死。共通点のない相手ならば最初から眼中にないなんてことも。
そういう視点をもたない人、小学生のときのような誰とでもとりあえず関わってみるという感性を失わない人が、大人になっても豊かな人間関係を築いているのだろうな。
見習いたいものです…。
さて少し急ぎ足でここまで書き連ねて参りましたが、明日の朝は4時前起床なので
そろそろ失礼したいと思います。
前回の私の記事で、更新遅くなると告知したけれどなんとかなりましたね。
週末からこの三連休にかけて毎日バイトだったのだけれど、今日やっと最終日を終えて少しほっとしております。
卒業旅行という目標があると思えばそこまで苦ではないのだけれど。
ではここらへんで!
特にお題は投げないのでフリートークでお願いします!
のざわ
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