【第十一球目】ぎりぎりセーフ
待たせたねざーさん。
一週間ぶりの投稿。
二拠点生活という言葉を最近よく聞くけれど、お財布と時間が許してくれるならしたいなぁと思う。
目的はさまざまなものがあるだろうけどね。
そこはどこまでQOLを追求するか、という問題になってくるんだろうな。
言葉のはなし。
以前、大学の授業で教授が「この作家のことをある作家は蛇蝎のごとく嫌っていて…」と言ったとき、急いで手元の電子辞書のキーを叩いた記憶がある。
蛇蝎のごとく。
ヘビやサソリと同じように、恐れ忌み嫌う。
昔の人にとって、ヘビやサソリの存在は自分らではどうしようもなくて害を及ぼすものだった。サソリは、当時の日本では遭遇することはなくでも毒虫だと思われて恐れられていたみたい。
「恐れる」という感情が含まれているところが深いね。
蛇蝎のごとく、嫌うような存在には私はまだ会ったことはない。
谷崎潤一郎の細雪はよく中高(中学ではやらないっけな?)で現代文の課題図書になっているような。まだ読んだことはない。読んでみようかな!
こうして読んでみたい本が増えるものだね。そのうち実際に読んでみたのを読書報告することがあってもいいかもしれないね。
ざーさんの小学校時代。
先生ごっこか!やってそうだな~。なんとはなしに真面目な雰囲気が漂うざーさんであるから、勉強が楽しくて先生役をやりたかったのかな?
私は姉がいるのだけれど、私が小学校にあがる前に姉が学校で習った漢字を紙に書いてくれて、
「これなんて読むか知ってる?」
「知らなーい」
とてつもなくバカにされて腹が立った思い出がある。
先生ごっことは違うけどね。
成長するにつれて、「自分が遊んで楽しい人はどういう人だ?」というようなことばかり考えるようになってしまった
共通点のある相手を探してしまうの、とても分かる。
話が続かないのです。共通点がないと。
というのも人と話すときに自分の身近なトピックを持ち出しているからでしょうか。
共通点がない人とも話が盛り上がる、そんな人に私はなりたい。
友人、上司(先輩)、家族、などなど話をする相手はさまざまだし、相手によってどんな話をするかも変わってくるよね。友達と会ったあととか「なんの話したっけな?」と忘れてしまうけど、本当にいつもなんの話をしているんだろう。
ざーさんは人と話すときに何か意識していることはありますか?
「相手の更新日から一週間以内に返球する」、初めに決めたことだけれども、むらいのぎりぎり癖が出てしまいました。
ざーさんはいつも時間に余裕をもって行動してるよね。時間と心に余裕のある素敵大人への第一歩、踏み出したいです。
むらい
p.s.今回は写真も紹介本もなく味気ないことをお詫びする