【第二十九球】さむいっすね

さむいっすね。

 

文系と理系では大学4年生の過ごし方に大きな差があるね。

文系は最後まで授業を受けるし、理系は授業はほとんどなくて研究室。

大学によるのかもしれないけど。n=2です。

 

ざーさんの授業の話を聞くと、中学時代の現国の授業が思い返されて楽しい気持ちになる。文章を読んで深く考え、それを文章に起こすのは今思うとエネルギッシュだったなと。テストのときには、制限時間の中で自分の用意した文章を四角の中に詰め込んで、テスト返しのときには、クラス全員の解答の中から先生が選んだ解答が配られてたっけな。

模範解答です、というだけではなくて、「こういう考えは独創的ですね」とか、「こういう視点で解答したのは全クラスの中でこの人だけです」とか、そういうふうに紹介されているのも面白かった。同じ題材をもとに考えたことが、人によってこんなに違うんだなと感動したり。同じことを考えていても、こういうふうに表現するとわかりやすいんだなと勉強したり。

 

年収比較とか面白かった。ゲーテはすごい!それに対してクライストは…大変だった…。今度A4の紙片面1枚で読めるクライストの短編あるからお目にかけますね。

 年収比較、、どんな結果になったのか気になりますね!

 

 

観光名所だけではなく、その地の生活に根付いたところを訪問する旅が好きだよ…

 

 うむうむ。今からとても楽しみだなぁ。

いろいろな準備を任せきりにしていて申し訳ない、感謝してます。

 

文学研究で卒業できる(たぶん)ことを大変嬉しく思うよ。

 これとてもいいですね。文学部生にそう思ってもらえて文学研究も本望だろう。()

そのうちざーさんの卒業研究について詳しく聞きたい。

あとざーさんにはアニメ、漫画、その他二次元創作の趣味もあると思うのだけど、古典文学と現代文学(?)との関係性や今後についての意見も聞きたいなあ。

 

それでは短いですが、また。

 

前回の記事はこちら↓

 

nozawatomurai.hatenablog.com