【第十三球目】ヤンヤンつけボーのうまい食べ方を教えてください

はいこんにちは!

ブログとしては一週間ぶりの投稿ですね。

お互い一週間ごとの更新だとずいぶん間が空いたような感覚。

 

ざーさんは台湾へ旅行に行き、

むーちゃんは横浜中華街の食べ放題に行きました。

うーん、グレードの違いね!

本場の味と中華街の味ってやっぱり違うものなんですかね。

これを比較するのって難しくない?

実際に味が違うとしても、ですよ。

台湾に行って小籠包を食べるときって、台湾に行ってるプレミアム感というか、「旅行」につきものの非日常性みたいなものが加わってると思うんですよ。それらのキラキラ要素があって、より美味しさかさ増し、みたいな。

※プレミアムって、なんとなく「高価でお得でレアな感じ」っていう意味で使っていたけども、英語でいうと「割増金」とか「手数料」とかの意味もあるんですね。まあ「上等な」という意味もあるみたいなので間違ってはいないけれども。

 

日本語が達者な占い師さんに色々みてもらったところ、とりあえず今年来年再来年は私の運勢良いらしいです。 結婚は28歳ぐらいが良いらしいです。相手は年上で+4〜12歳ぐらいが良いらしいです。男を見る目がないので人の紹介が良いとのことです。

 3年間も運勢いいなんて~台湾の占い師さん、大盤振る舞いだね!(違う)

結婚相手の年も+4~12歳。。どこで出会うんでしょうね。会社つながりかな?

 

 

 

母親がお麩を買い忘れ、私が悲しみに暮れていると、

 待って、すき焼きってお麩入れるものなの!?

お吸い物とか味噌汁くらいかと思ってましたよ。。

でもwikipedia先生によるとすき焼きに入れるのは一般的みたいね。。

我が家には乾燥した麩がずっと使わずに残っているので今度すき焼きにしようかしら。

 

鍋はスーパーに行くといろんな味のスープが売ってるからなぁ。

すき焼き風鍋、キムチ鍋、トマトチーズ鍋、豆乳鍋。。。

いろいろ調べていたら、こんなのが出てきたよ

 

 

そう、緑茶をベースにする鍋。

その名も<<<<茶しゃぶ>>>>!!!!!

初めて聞いたしちょっとどんな味になるんだろ。。

変わり種を食べたいというざーさんにおすすめです。

私もやってみます。

お出しがあっさりしてるから具材は味濃いめのものがよさそうだなあ。

 

 

 人と話をするときの話。

自分の身の回りで起きた日常のちょっとしたエピソードを面白くひとに話せたら、会話を盛り上げることも容易いだろうに。

 そうそう。そんなに日常でおもしろいこと起きないよ、、と思ってしまうけど、話のネタをストックしておくんでしょうね。。

話し上手で聞き上手って、もうそれ世渡り上手ですよ。

 

というわけで(?)、最近むーちゃんの身の回りで何か面白いことがあれば教えてください。(作り話でも可)

 おうおう、必須ミッション出してきたね。

 おもしろネタを探すのに一週間くらいかかりそうなので、一回パス!

今週は全力で探す!

 

最後に。

最近ヤンヤンつけボーにはまりまして。

 これ、仕切りの中にそれぞれ棒状のビスケットとチョコクリームと砂糖のトッピングが入ってるやつですね。

食べるときにビスケットにチョコクリーム、トッピングをつけるのだけど、配分が難しい。チョコが余る。トッピングなんてもっと余る。そして最後に余ったトッピングを飲む。

トッピングが入ってる仕切りが小さくて、一回にあまりたくさんつけられないのが原因と思われるのだけど、なにかいい食べ方があったら教えてください。

 

 

むらい

 

 

前回の記事はこちら↓

 

nozawatomurai.hatenablog.com

 

【第12球目】塩分摂り過ぎに注意

やっほー、私も少し更新が遅くなってしまった!

ざーさんはいつも時間に余裕をもって行動してるよね。

精神衛生のためですよ…

早め早めに行動しなさい、って親からもよく言われる。確かに損はあまりしないかもな。

 

さて、先週は台湾へ旅行してきました。

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小籠包食べてきたよ〜〜!

まだ気温高くて日差しも強かったけれど、食べ物美味しいし人は優しいし景色は良いしでぜひともまた行きたくなるようなところだった。日本から近いし!

日本語が達者な占い師さんに色々みてもらったところ、とりあえず今年来年再来年は私の運勢良いらしいです。

結婚は28歳ぐらいが良いらしいです。相手は年上で+4〜12歳ぐらいが良いらしいです。男を見る目がないので人の紹介が良いとのことです。

さて、どうなることやら!!

 

今日は久々に兄が実家に帰ってきたので、家族ですき焼きを食べました。

母親がお麩を買い忘れ、私が悲しみに暮れていると、フットワークの軽い妹がスーパーへひとっ走りしてくれました。マロニーちゃんもついでに買ってきてくれて感動したよ私は。

たらふく食べ終わった今となっては口の中が塩辛くて、明日の朝起きたとき顔が浮腫むの嫌だなあ、なんて思ったりしている。ごちそうさまでした(´∀`)

 

これから寒くなるとますます鍋料理が増えるね…!準備も片付けも簡単で、なおかつ美味しいから好きだよお鍋。

なにか変わり種のお鍋をしてみたい。

おすすめ知ってる??

 

さて、私が人と話すときに意識していることについて。

うーん、なんだろなあ。

 話し慣れてないひとと話すときには緊張してしまって何も意識できていない気がする。

でも基本的には同じ話を何度もしないように気をつけているかな。よくやってしまうけど!!

 

 私は最近、自分の話を上手にできるようになりたいな〜とよく思う。

自分の身の回りで起きた日常のちょっとしたエピソードを面白くひとに話せたら、会話を盛り上げることも容易いだろうに。

自分のことばかり話すのもどうなの、って感じだから加減が必要だけれど。

話し上手で聞き上手なひとに憧れるなあ。

というわけで(?)、最近むーちゃんの身の回りで何か面白いことがあれば教えてください。(作り話でも可)

 

最後に国立台湾大学の正門の写真をペタリ。

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椰子の木の並木道。広大すぎる敷地。キャンパス内では多くの学生が自転車で移動していました。

 

やっぱり海外に行くのは楽しいなあ。

生きているうちに色々なところへ行ってみたいと思いました!

 

 

のざわ

 

前回の記事はこちら↓

 

nozawatomurai.hatenablog.com

 

 

 

 

 

【第十一球目】ぎりぎりセーフ

待たせたねざーさん。

一週間ぶりの投稿。

 

二拠点生活という言葉を最近よく聞くけれど、お財布と時間が許してくれるならしたいなぁと思う。

目的はさまざまなものがあるだろうけどね。

そこはどこまでQOLを追求するか、という問題になってくるんだろうな。

 

言葉のはなし。 

以前、大学の授業で教授が「この作家のことをある作家は蛇蝎のごとく嫌っていて…」と言ったとき、急いで手元の電子辞書のキーを叩いた記憶がある。

蛇蝎のごとく。

ヘビやサソリと同じように、恐れ忌み嫌う。

昔の人にとって、ヘビやサソリの存在は自分らではどうしようもなくて害を及ぼすものだった。サソリは、当時の日本では遭遇することはなくでも毒虫だと思われて恐れられていたみたい。

「恐れる」という感情が含まれているところが深いね。

蛇蝎のごとく、嫌うような存在には私はまだ会ったことはない。

 

谷崎潤一郎細雪はよく中高(中学ではやらないっけな?)で現代文の課題図書になっているような。まだ読んだことはない。読んでみようかな!

こうして読んでみたい本が増えるものだね。そのうち実際に読んでみたのを読書報告することがあってもいいかもしれないね。

 

ざーさんの小学校時代。

先生ごっこか!やってそうだな~。なんとはなしに真面目な雰囲気が漂うざーさんであるから、勉強が楽しくて先生役をやりたかったのかな?

私は姉がいるのだけれど、私が小学校にあがる前に姉が学校で習った漢字を紙に書いてくれて、

「これなんて読むか知ってる?」

「知らなーい」

とてつもなくバカにされて腹が立った思い出がある。

先生ごっことは違うけどね。

 

成長するにつれて、「自分が遊んで楽しい人はどういう人だ?」というようなことばかり考えるようになってしまった

 共通点のある相手を探してしまうの、とても分かる。

話が続かないのです。共通点がないと。

というのも人と話すときに自分の身近なトピックを持ち出しているからでしょうか。

共通点がない人とも話が盛り上がる、そんな人に私はなりたい。

友人、上司(先輩)、家族、などなど話をする相手はさまざまだし、相手によってどんな話をするかも変わってくるよね。友達と会ったあととか「なんの話したっけな?」と忘れてしまうけど、本当にいつもなんの話をしているんだろう。

ざーさんは人と話すときに何か意識していることはありますか?

 

「相手の更新日から一週間以内に返球する」、初めに決めたことだけれども、むらいのぎりぎり癖が出てしまいました。

ざーさんはいつも時間に余裕をもって行動してるよね。時間と心に余裕のある素敵大人への第一歩、踏み出したいです。

 

むらい

 

p.s.今回は写真も紹介本もなく味気ないことをお詫びする

【第10球目】夕飯がおでんだった

記念すべき10回目の投稿ですよ!続くものだな!

これからも投球数増えていくのが楽しみね。

とはいえ無理はいけません、お互い何かと忙しいだろうしゆるゆると続けていきましょうね。

 

奥多摩の写真とっても素敵!

山と空と雲、手前は湖?最高のロケーション…

こういう景色を定期的に摂取したいものだね。

景色を摂取というのも妙な表現だけれど。

 

言葉のはなしの続き。

やっぱり「通じる」言葉が世間一般的に「正しい」とされるのではないかな。

とはいえ難解四字熟語のような普通の人は知らない「正しい」日本語が存在するのも確か…。言葉の世界も年功序列というか、昔からある言葉の方が偉いというか地位が高い印象がありますね…。そんな昔からある言葉が「老害」として扱われ消えることがないよう祈るばかりです。

祈るだけじゃだめか!積極的に色々な言葉使っていきたいね、それが語彙の増強にも役立つのだろうねきっと。

以前、大学の授業で教授が「この作家のことをある作家は蛇蝎のごとく嫌っていて…」と言ったとき、急いで手元の電子辞書のキーを叩いた記憶がある。

ダカツノゴトク…一体どんな字を書くんだ!?

恥ずかしながら知らなかったのです。

そしたらなるほど、へびとさそりね!わかりやすいなあ!といたく感動した。

新しい言葉を知る瞬間というのは本当に楽しいね。

きっと大人が若者言葉を知るときも同じようなことが起きているんじゃないかな。

由来とか起源を知って、なるほどなあと。で、自分も使ってみたくなると。

まあ私は説明されてもいまいちワンチャンの意味を把握しかねるのですが…。

高齢者になってまで「ワンチャンあるっしょ!」というフレーズを使うシチュエーションがなかなか思い浮かばないのだけれど、まあ昔を懐かしむためのひとつの道具として記憶の隅に留めておくのはいいかもしれないな。

 

谷崎潤一郎の小説を挙げてくれたことを大変嬉しく思う。

谷崎の『細雪』が私は日本文学の中で一番好きだよ。確かに一文が長い。しかし分かり易く美しい。

春琴抄、読んだ覚えがうっすらとしかない!ドイツ行くときのお供に持って行って読もうかな。

 

私の小学校時代か。けっこう活発に遊んでいましたよ。

友達相手に先生ごっこするのが好きだった…。

その頃は学校の先生に憧れていたもので。

この間小学校の同窓会をやったときに一番仲良かった子に

「よく先生になって勉強教えてくれたよね」と言われてなんだか恥ずかしくなった。

 

自己紹介なんかしなくても仲間って自然に認めてたりしたなあ。

すごくわかりますこれ…。同じクラス、同じ学年、同じ学校、とにかく共通点の見つけ方がえらくざっくりしていたよね。むしろ共通点なんて必要なかった、一緒に遊んで楽しければそれでよかった。

成長するにつれて、「自分が遊んで楽しい人はどういう人だ?」というようなことばかり考えるようになってしまったなった。共通点探しに必死。共通点のない相手ならば最初から眼中にないなんてことも。

そういう視点をもたない人、小学生のときのような誰とでもとりあえず関わってみるという感性を失わない人が、大人になっても豊かな人間関係を築いているのだろうな。

見習いたいものです…。

 

さて少し急ぎ足でここまで書き連ねて参りましたが、明日の朝は4時前起床なので

そろそろ失礼したいと思います。

前回の私の記事で、更新遅くなると告知したけれどなんとかなりましたね。

週末からこの三連休にかけて毎日バイトだったのだけれど、今日やっと最終日を終えて少しほっとしております。

卒業旅行という目標があると思えばそこまで苦ではないのだけれど。

 

ではここらへんで!

特にお題は投げないのでフリートークでお願いします!

 

 

のざわ

 

 

前回の記事はこちら↓ 

nozawatomurai.hatenablog.com

 

【第九球目】まだ夏!?

今日はとても暑かった、

今年は夏とか秋の境界線がごちゃごちゃになっている気がするなぁ

夏があんまり暑くないのは過ごしやすくていいのだけどね

 数少なかった夏日に撮った写真をば。

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夏休みに行った東京・奥多摩の写真。 

青くて広いいい空だなぁ。雲もこうもくもくとして、夏休みって感じ。

奥多摩で何に急かされることもなく自然の中でのんびりするのは、それはそれはいい時間でした。

 

ざーさんというあだ名、斬新でよいね!ザーサイっぽいというのは否定できない、、(´ε`) 

ざーさんの日記にはたくさんの本の紹介が載っていて、ざーさんの読書力(?)に驚かされる!

そういえば、森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」に、古本市の神様が出てきたけども、本と本はつながっているというようなセリフがとても素敵だった。うろ覚えだけど(汗

今手元にないのが惜しいなぁ、もう一回読み直したい。

 

 

残る言葉、残らない言葉の話。 流行り言葉はすぐに廃れてしまうよね。言葉にも賞味期限があるみたいに。

 

「言葉の賞味期限」って味のある表現ね!

残らない言葉ももちろんあるけど、変化してそれが残っていくこともある。たとえば「ら抜き言葉」は、今の時代だと人によっては正しくない、崩れた日本語だって意見を持つ人もいる。でも言葉は流動的なので、多くの人が一般に使うようになったらそれを正式な表現とする、というのをどこかで見た。ら抜き言葉を悪とする文法大切勢と、ら抜き言葉を擁護するら抜き勢との「ら抜き戦争」、結末が見たい!

 

話し言葉が、世代によって違うのはなぜなんだろうね。というよりかは、同じ世代なら、住む場所が離れていてもある程度話し言葉のレベルが同じ、というのがおもしろい。テレビやSNS、学校などで共通語ができていくんだろうな。

身近に起こったこととしておもしろかったことがある。

一年前くらいに大学のサークルの友達の一部が内輪で「マ!?(マジで?)」という言葉を使い始めたなぁ、ノリってすごいなぁと思っていたら、それが最近見たテレビ番組で「高校生の間で流行っている言葉」として紹介されていて、「マ!?」と思った次第で。

言葉の伝播ってすごいですね。特に最近は電波に乗せることができるから。(なんちゃって)

でも自分の祖父母を見ていると、丁寧な言葉遣いだなって思うことが多々あるので、今の若者世代がおばあちゃんおじいちゃんの年齢になったときに「ワンチャンあるっしょ!」なんて使っていたら世も末。。

 

 本屋さんをぶらぶら。私は表紙やあらすじを見て決めてしまうなぁ。ネットの口コミも見ようとはするのだけど、たくさんの人の意見があってそれを読むのに疲れてしまう。

森見登美彦さんの古本市の神ではないけれど、一冊の本から何かゆかりのある次の本へ、その次の本へとつなげていくような読み方をしてみたいものです。

戦争文学、なかなか気軽に読めるものではない。

実際に起こった出来事を通じて強烈なメッセージを発するもの

 戦争文学には、過去にあった大きな理不尽が描かれている。そこからは、戦争を繰り返してはいけないというメッセージもあるし、戦争だけでなく大きな理不尽なことが今もあり、そこから目を背けてはいけないよというメッセージも受け取れるんじゃないかと思う。

 

多和田葉子さん、書いてる本のタイトルが素敵。それすなわち表現の仕方が素敵なので、中身の文章も読んでみたいなぁ

作者によって、文章のスタイルというか形式が異なる、特におもしろいなと思ったのはこちら↓

 

記憶の中では一文がとても長いような気がしていたのだけど、青空文庫 (著作権の切れた小説を無料で公開しているサイト) で読み返してみるとそんなにでもなかった。

 

 

アイコン、とてもかわいい!

書いてくれてありがとう。

ブネトちゃん、健在ですね。

さりげなく「む」と「の」って字が入っているのもよきよき。

私は小学生のときはひたすら鬼ごっこしてましたね、、休み時間になるとすぐ校庭に出て行って。

1年生から6年生までがひしめく校庭の中で、そのうち勢力ができてきて。手打ち野球勢力、一輪車や竹馬勢力、ドッジボール勢力、鬼ごっこ勢力、、、それぞれがお互いの領地(?)を侵犯しないように気を使って遊んでいた。

勢力といっても、そのときどきで自分がしたい遊びに加わるだけなんだけどね。だから鬼ごっこも、知らないうちに違うクラスの子も加わっていたり。自己紹介なんかしなくても仲間って自然に認めてたりしたなぁ。

ざーさんは小学生時代、どんなことをしていたのかな。

 

習慣があるっていいですね。

生活が安定する、ような気がする。

私は小さなことを毎日続けるのが苦手だな。

 

ぼちぼち長くなってきたので、旅行の話はまた今度。

旅行、楽しんで~!

 

 

むらい

 

【第8球目】読書の秋

最近はちょっと暑い。今日も30度近くまで上がるみたい。

けれど爽やかな朝だな、やっぱり真夏とは違う。

すっきり晴れた青空が嬉しい朝だ。

 

うた恋い!なんだか懐かしい。

平安時代を舞台にした漫画はこちらもおすすめ。絵もいい。

 

応天の門 1 (BUNCH COMICS)

応天の門 1 (BUNCH COMICS)

 

 

 

残る言葉、残らない言葉の話。

流行り言葉はすぐに廃れてしまうよね。言葉にも賞味期限があるみたいに。

確かに、文献には残ってないけれど存在した話し言葉ってたくさんありそう。

方言とかもそうじゃないかな。

あと今はもう存在しない職業で使っていた言葉とか。

 

今使っている話し言葉に関しては漫画がいい資料になるよね。

メディアが発達しているぶん、データが膨大過ぎて調査したり分析したりするのは大変そう。

 

話し言葉というと、どうしても若者言葉の印象が強い。

私と親の話し言葉はやはり多少違う気がする。世代共通の話し言葉ってなんだろうな。

「ポチる」とかはみんな使う言葉なのかな。そこらへんの意識調査も面白そう。

 

最近の話し言葉は昔から使われている言葉を省略したりちょっと改変したようなものがほとんどだから

ベースとなるもともとの言葉に対して「ちゃんとした言葉」「乱れていない言葉」、そして今の話し言葉に対して「美しくない言葉」って印象を持ってしまうのは仕方のないことだよね。

たくさんの言葉を知って使い分けられることが一番だなと思うよ。言葉の柔軟性や多様性がなくなってしまうのは寂しいし。

とはいえ私も「ワンチャンあるっしょ!ウェイ!」って言葉が残るのかなと思うと複雑な気持ちにはなる。

 

本を読むとき選ぶ基準について。

私は本屋さんでぶらぶら歩き回るのが好きだから、そのときちょうど目に入った本を選ぶことが多いかな。新聞の広告や書評、雑誌の紹介やネットの口コミなんかも参考にしたりもする。周囲のひとのおすすめも聞いたり。

本を読むのも一期一会、か。とてもいい考えだ!!

良い本に出会ったときの喜びは格別だよね。

読んだのは半年以上前だけれど、印象深い一冊があるので紹介します。

 

収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫)

収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫)

 

 『収容所から来た遺書』、シベリア抑留の帰還者たちの証言をもとにしたノンフィクション。教養とは何か、生きるとは何か…。心に強く訴えかけるものがある。

非常に文学的なこの作品が実体験に基づくものであることを思い出すとき、戦争文学の意義がひしひしと感じられる。なにかあるメッセージを伝えるために出来事が語られるものと、実際に起こった出来事を通じて強烈なメッセージを発するものと、小説には2種類あるように思う。私が文学を思い浮かべるときはたいてい前者なのだけれど、戦争文学は後者なのではないかな。

ちなみにこれは父親に勧められて読みました。

 

カフカ!ドイツ文学ですね。『変身』は短編でありながら様々な解釈があり読みごたえのある作品…。私もドイツ語では読んだことがない。

カフカは『変身』以外にも色々書いているよね。

 

 ↑これ以前買って変身だけ読んで放置していた気がするのでまた読もうと思う。

(編者の多和田葉子さんてひとがこの前会ったときちょっと話した私が最近読んだ本を書いたひとだよ↓)

 

献灯使 (講談社文庫)

献灯使 (講談社文庫)

 

 

確か変身は中学のとき授業で取り扱ったんだっけ?

中高時代の国語の授業、また受けたいなあとときどき思う。

高3の『高野聖』の授業、受験で休んだために途中から受けられなかったのが残念だった。

 

愛称について。

むーちゃんかわいい!それにする!

私は…ざーさん、とかどうでしょ。ザーサイっぽい!??

 

アイコンについて。

お絵かきソフトのライセンス契約が切れてしまっていて、やむをえずスマホのアプリで描きました…。とりあえず!とりあえずです!

ごめんそのうちもう少しマシなのに変えます。

このアイコンのキャラクターは「ブネトちゃん」といいまして、ブタとネコとトラをかけ合わせて生まれた、当時小学四年生ののざわによるオリジナルキャラクターです。

トラ要素どこやねん!て感じですけれど手足と尻尾がトラ柄なんです。

…ふつうに恥ずかしいわ!!!!!!!!!!

むーちゃんの小学校時代の話とか聞きたいですね。

 

豆乳を毎日飲んでいるのですがもうアマゾンで定期購入してしまおうか悩み中。

毎回1ヶ月分注文するのが面倒になってきてしまった。

飲み始めてから調子が良い気がして、やめるのがこわい。

依存するものがまたひとつ増えてしまったな。

飲まなくても平気だと思うのだけれど、習慣ってやつだね。

 

9月もそろそろ半ば、来週は旅行するので私の更新少し遅くなります、ご了承ください。

 むーちゃんは旅行どうだった??

 

 

本の話が多かったので記事のタイトルもこうなりました。

 

 

のざわ

 

 

前回の記事はこちら↓

 

nozawatomurai.hatenablog.com

 

 

 

【第七球目】一期一会

外を歩くと日差しはあるけれど風が涼しくて気持ちのいい今日この頃。

夜になると肌寒くて、布団にくるまってぬくぬくするのが大好きなんですよ、

 

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言語を学ぶモチベーション、明確なものがあるとよいよね。

その国の人と友達になってやりとりしてると、必要に迫られていろんな表現調べるし(体験談)

 

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 のざわくんの好きな百人一首

白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬき留めぬ 玉ぞ散りける

少し肌寒い風が足元を吹き抜けていくようなイメージがわく・・・

 

「つくばねの~」も好きだけれど、見返してみれば

君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな

これもよい。

前にこのシリーズ読んでたなぁ。昔の人の生活や価値観は今とはずいぶん違うけど、だからこそ想像力(妄想力?)がかきたてられるのかな。

 

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日本語の話、少し流れは変わるのだけど、昔話し言葉で使っていた言葉が今では古典文学として勉強されているのだから、今使われている話し言葉も数百年後とかには語尾とか変わっていて、今の言葉が勉強されたりするのかな。

もしくは歴史の中で残る言葉、残らない言葉があって

後世に残るような媒体に記されていなければ残らないのか。

そうだとしたら昔の言葉で、みんな使っていたけれど書物には残らなかったから消えていった話し言葉などあるのだろうか。。

今の話し言葉ではあまり美しくないようなイメージの言葉もあるので、あまりそういう言葉が残っていってほしくないなぁとか思ってしまう。

 

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JPIC YOUTH主催、NewsPicks編集長の佐々木紀彦さんの講演「世界で戦うためには何が必要か」:

いいイベント見つけてきたな!

こういう場に行くと、考える機会をもらえるね。

むらいも積極的に探していきたいな!

 そしていろいろな本を読むのも、考える機会との出会いだね。

しっかし本はたくさんあるからね、どの本を選ぶか、それも一期一会。

のざわくんは、本を読もうってなるときどんな風に選んでいますか?

 

※一期一会、よく知らずに「一生に一度の出会いだから大切に」という意味だと思っていたけれど、本当は「二度とはないかもしれないという覚悟をもって接せよ」という意味まで含むという。wikipediaに出てくるし、きっと一般常識ですね。勉強不足勉強不足。

本は現物が側にあれば、いつでも読み返すことができる点で、「二度とはない」というところと相違あるかもしれないけれど、読む人のそのタイミングでその本を読む、そして何か気付きを得る、そういった体験はやっぱり一期一会なんではないかと思う。15歳のときに読む本と、30歳のときに読む本では同じ本でも感じることが違うよね。

一期一会は、もともと千利休が発したというのを弟子が書物に残し、さらにその後井伊直弼書物にその言葉を記したことから広まったそうな。井伊直弼の著書はこちら↓

 

とはいえ、一生の中で読める本は数多くある本の中で一握り。

どんな本を読む / 選ぶかは、その人が望んでいる生き方を表している、と思うんだ。実際にどんな生き方をしているかとはまた違うけれどね。だから、「最近どんな本読んでるの?」って聞くことで、その人の内側を少し知ることができるんじゃないかと思う。

蛇足だけれども、「変身」とその著書フランツ・カフカに関して。カフカの著書は奇想天外な話があるけれども、カフカ自身は生真面目な生活を送っていたそうです。カフカは物語に、現実の自分ではありえないようなイメージを求めたのでしょうか。

ちなみに「変身」の日本語訳では、主人公が変身したのは巨大な毒虫となっているけれど、原著では「Ungeziefer(害獣のこと、語源は”汚れてしまったので生贄にできない生き物”)」となっているそうで。Ungezieferの持つイメージに、言葉っておもしろいなと思いました。(読書感想文かな?)

ドイツ語は読めないので原著で読むわけにはいかないけれど、原著で読めたらおもしろそうだなぁ。

変身は短くて読みやすいので好きです。

 

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 ~愛称をつけてみよう!?~

むらいに関してはむーちゃんとかどうですかね。

のざわくんはどうします??のっくん、のざざざ、、???

 

先日差し上げたお米、ミルキークイーンはなかなか自分では買わないからな、いつか食べてみたいと思う。

 

そして食欲の秋!

この秋にしたいことですか、

うーん、オンオフの切り替えをしっかりして、食べ物も読書も楽しみたいかな!

街歩きもよいね、涼しくなってきたことだし。

 

昨日は外に出たときにできた蚊にさされに残暑を感じました。

 

 

むらい

 

 前回の記事はこちら↓

nozawatomurai.hatenablog.com